千人万首 読み方の手引 寛喜元年女御入内屏風 ←詞書(ことばがき)または題詞です。 風そよぐならの小川の夕ぐれはみそぎぞ夏のしるしなりける (新勅撰192) ↑歌本文です。 出来るだけ多くの本を参照し、最良と思える本文を採っています。 表記は 36清原深養父 読み なつのよは まだよひながら あけぬるを くものいづこに つきやどるらむ 詠み人は清原深養父(きよはらのふかやぶ)。 夏の夜明け方に月への思いを詠んだ歌 で精選版 日本国語大辞典 夏夜の用語解説 〘名〙 夏の夜。夏の夕。※新撰万葉(3‐913)上「怨深喜浅此閨情。夏夜胸燃不レ異レ蛍」 〔王昌齢‐至白馬寺宿詩〕
首夏の候が使える時期 意味 読み方 お役立ち文例 四季おりおり快適生活